【アウトプット大全】はきだすことの大切さ

活かすためのアウトプット
こんにちは影猫と申します。
今回「アウトプット大全」を読んで得た教訓として
ブログにアウトプットをしようかと思い、本記事を作成しました。
この本との出会い
社会人2年と半年ほどが経過して自己啓発のために本を読み始めた主
ただ読むだけで実践ができていないことを感じ始めていたため
どうにか吸収できるような仕組みを作りたいと思い探してみることに
そこで様々な方がおすすめしていたこの本を読んでみてどういった方法がよいか学んでみることに…
インプットとアウトプット
勉強に置き換えた場合に教科書を読むことをインプットとすると問題を解くことをアウトプットになります。インプットのみの場合やアウトプットとの比率など様々な観点からアウトプットに対して考えることになります。
今までの自分のアウトプット
読み進めていくにあたって今までの自分と振り返ることもアウトプットだと思い
どんなインプット⇒アウトプットを行っていたか考えることに
学んだことに対して即実行できることであれば読みつつ進めるのが自分のスタイル
ですが、読んで満足していることも多くあることに気づきました
メモをのこす程度でまとめを書き残したり、他者に伝えるといった行動への落とし込みができていなかったのです。
読んで得られたこと
・アウトプットの大事さ
インプットしたままではなく アウトプットによって記憶に残し知識として定着させる。できたことできなかったことを振り返ることでインプットの質も向上しさらにアウトプットの質を向上させるサイクルが重要であること
・話す、書く、動くの3つでのアウトプットの方法
アウトプットの手法として人への伝え方、伝わる書き方、アウトプットの質をより高くする行動などを学ぶことができます。
・具体的なアウトプットの方法
すぐにできる簡単な方法からアウトプットを行うトレーニング法を学べることができます。
実践レベルでの落とし込み
アウトプットのトレーニングにもあったブログに書き起こすことがまず一歩だと思い記事を作成しました。書くことでの記憶の定着具合や振り返りにもなり知識として吸収していければとおもっています。
とりあえずは情報発信することを第一に細かいデザインはやっていくうちに身に着けていければと思います。
まとめ
【アウトプット大全】はとりあえずこれ!といった風に紹介されていることの多い本です。
今のアウトプットでいいのかと感じた人や、ビジネス書をどれがいいのかわからないといった方にもおすすめができる一冊かと思います。